前回、ガレージの設計が確定しました。
メインのガレージが終わったので、残りはおまけみたいなものですが、
ガレージでは妥協しないで色々決めた分、居住スペースへかける予算は少なくなっています。
色々削らなければ。。とはわかっていても、なかなか削れないって話
「konmari method」「spark joy」
メインのガレージが終わったので、残りはおまけみたいなものですが、
ガレージでは妥協しないで色々決めた分、居住スペースへかける予算は少なくなっています。
色々削らなければ。。とはわかっていても、なかなか削れないって話
「konmari method」「spark joy」
構成としては、
１階：玄関＋駐車場＋納戸
２階：リビング＋サニタリー＋トイレ
３階：部屋＋部屋＋トイレ
となります。
リビングを広く使いたい
マイホームを建てたなら、
広いリビング
素敵なキッチンとダイニングテーブル
リビングの壁の一部を石垣のような感じに
おしゃれなオープン階段
癒しのマッサージチェア
シンプル＆ラグジュアリーなベッドルームとサニタリースペース
ホテルライクなシンプルでモダンなインテリア
を実現したいと妄想していました。
モデルルームを見学している中で、これは是非ともやりたいと思ったのが、
「リビングの壁の一部を石垣のような感じに」です。
よくレストランとかホテルロビーの壁の一部にアクセントとしてつかわれています。
ただ、業務用の建材らしく、結構なお値段です。
石垣風ののゴツゴツ感は劣りますが、LIXILの「エコカラット」という素材でそれを実現しました。
湿度を保ち、気になるニオイや有害な物質も低減してくれる効果もあるようです。
掲載した一枚目の写真のグレーな壁面がそれです。
優先順位は「広いリビング」が一位です。
この時点で、マッサージチェアとダイニングテーブルが消えました。
オープン階段は前回の時点で予算的にNGとなっています。
残りは感覚の問題なので、工夫次第で実現できるかも？
当初から、カウンターキッチンみたいな感じで、キッチンとリビングがつながった感じにしてほしいと伝えていましたので、たたき台の設計図でもそうなっていました。
そこから、更に開放感を出すために、システムキッチンの頭上収納は無にしてもらいました。
（収納は無くなっても、システムキッチンはセット価格なので、安くはなりません。）
ダイニングテーブルの代わりに、常設のカウンターを作成してもらい、リビングのスペースを少しでも広く確保できるようにしました。
ダイニングテーブルを我慢した代わりに、カウンターの椅子に関しては贅沢をして、以前から気になっていたLEM（レム）カウンターチェアにすることにしました。
設計図の段階から、設置スペースはあるか、カウンターとの高さは合うか等、妄想爆発していました。
実際に寸法ピッタリで、イメージ通りに仕上がりました。
テレビやソファーを置いたら、スペースにあまり余裕はありません。
こんまり師匠の教えの通り、ときめくモノだけに囲まれた生活できるよう、不要な物は限りなく排除します。
リビングに空気清浄器、加湿器、除湿機スペースは勿体無いので、エアコンをダイキン「うるるとさらら」にして解決。
サニタリー収納スペースは必須
以前、賃貸マンション暮らしをしていた時に役に立ったのが、室内干しスペースです。
ベランダの隣にガラス張りで光が差し込むサンルームなる部屋があり、洗濯物がよく乾きました。
リビングの隣のサニタリースペースにも、前室というかフリースペースがあったので、
飲み物のストックを置いたり、洗濯物を干せるようにしました。
北側で暗いことを想定し、天窓（トップライト）を設置。
また、ハウスメーカーさんの提案で、洗濯物が乾くよう風通りの良いルーバー窓（ジャロジー窓）にしました。
天窓とルーバー窓はお勧めです！
当初、サニタリーに収納はありませんでした。
洗濯用の洗剤や、掃除機等の清掃用具、タオル類、洗濯待ちの衣類を置く必要があります。
収納家具は置きたくありませんし、そもそも置く場所がありません。
リビングと洗面所の間にデッドスペースがあり、たたき台の設計図ではカウンターとなっています。
ここをリビング側と洗面室側とで二分して、それぞれ収納にしました。
こちらがリビング側の収納。
これもパナソニックで「キュビオス」という製品です。（30万）
この出費は痛いですが、お陰様で収納家具は置かないで済んでいます。
洗面室側は、予算的都合から、棚無しの押入れのまま。
でも、数年後に、地元の工務店に棚を設置してもらいました。
※施工事例として我が家も掲載されていました。嬉しい。
上の妄想項目で「シンプル＆ラグジュアリーなベッドルームとサニタリースペース」とわざわざ書いているのは、こんまり師匠もお勧めする木村理紗子さんの著書「シンプル＆ラグジュアリーに暮らす」に大きく影響を受けたからです。
自宅に居ながら、真っ白でフワフワのタオル、バスローブ、バスマットに包まれ、洗い立ての寝具のベッドで眠る、そんな暮らしを推奨しています。
影響受けまくりで、設置した棚もそれを意識しました。
シンプル＆ラグジュアリーな暮らしに欠かせないアイテムの一つが、乾燥機付き洗濯機です。
予算的都合で、すぐの実現はできませんでしたが、数年後に実現しました。
出勤前に、洗濯機に突っ込めば、帰宅した頃には乾燥まで完了しています。
バスマットやスリッパ等も、乾燥機可能な物を使用して、洗濯しまくっています。
前室、サニタリースペース、トイレの床材はクッションフロアですが、質感がいまいちだし、数年でボロくなります。
ここはケチらずに、床材をタイル風のものに変更。（5万）
ミサワホームの建材はパナソニックが中心で、タイル風の床材もパナソニックのもの。
クッションフロアからタイルへの変更を希望したところ、これを勧められました。タイルよりきっと安いのだと思います（笑）
決めていく中で、色々追加可能なオプションもあり、追加したい誘惑にかられますが、
追加料金なしでも色々選べて楽しめました。
例えばドアノブ。
こんなスクエア型でモダンなのも選べます。
収納に関しては、備え付けだと家の一部としてスッキリ収まりますので、金額が大きいですが、やる価値ありだと思います。
記載してませんでしたが、システムキッチン裏のキッチン収納も付けました。
システムキッチンには標準で食洗機が付いていました。
「せっかく付いてるなら使ってみるかな」的な感じでしたが、今では大変重宝しています。
時短アイテムとして、有料オプションでも追加すべきです。
ここまでの主なオプションは以下です。
�．┘灰�ラット10万
��台所食器棚（パナソニック）20万
��リビング壁面収納（パナソニック キュビオス）30万
�ち絢次Ε肇ぅ譟�洗面室兼脱衣所の床材をタイル風に変更5万
住居スペースの設計確定（寝室／トイレ編）へ続きます。
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１階：玄関＋駐車場＋納戸
２階：リビング＋サニタリー＋トイレ
３階：部屋＋部屋＋トイレ
となります。
リビングを広く使いたいマイホームを建てたなら、
広いリビング素敵なキッチンとダイニングテーブルリビングの壁の一部を石垣のような感じにおしゃれなオープン階段癒しのマッサージチェアシンプル＆ラグジュアリーなベッドルームとサニタリースペースホテルライクなシンプルでモダンなインテリアを実現したいと妄想していました。
モデルルームを見学している中で、これは是非ともやりたいと思ったのが、
「リビングの壁の一部を石垣のような感じに」です。
よくレストランとかホテルロビーの壁の一部にアクセントとしてつかわれています。
ただ、業務用の建材らしく、結構なお値段です。
石垣風ののゴツゴツ感は劣りますが、LIXILの「エコカラット」という素材でそれを実現しました。
湿度を保ち、気になるニオイや有害な物質も低減してくれる効果もあるようです。
掲載した一枚目の写真のグレーな壁面がそれです。
優先順位は「広いリビング」が一位です。
この時点で、マッサージチェアとダイニングテーブルが消えました。
オープン階段は前回の時点で予算的にNGとなっています。
残りは感覚の問題なので、工夫次第で実現できるかも？
当初から、カウンターキッチンみたいな感じで、キッチンとリビングがつながった感じにしてほしいと伝えていましたので、たたき台の設計図でもそうなっていました。
そこから、更に開放感を出すために、システムキッチンの頭上収納は無にしてもらいました。
（収納は無くなっても、システムキッチンはセット価格なので、安くはなりません。）
ダイニングテーブルの代わりに、常設のカウンターを作成してもらい、リビングのスペースを少しでも広く確保できるようにしました。
ダイニングテーブルを我慢した代わりに、カウンターの椅子に関しては贅沢をして、以前から気になっていたLEM（レム）カウンターチェアにすることにしました。
設計図の段階から、設置スペースはあるか、カウンターとの高さは合うか等、妄想爆発していました。
実際に寸法ピッタリで、イメージ通りに仕上がりました。
テレビやソファーを置いたら、スペースにあまり余裕はありません。
こんまり師匠の教えの通り、ときめくモノだけに囲まれた生活できるよう、不要な物は限りなく排除します。
リビングに空気清浄器、加湿器、除湿機スペースは勿体無いので、エアコンをダイキン「うるるとさらら」にして解決。
サニタリー収納スペースは必須以前、賃貸マンション暮らしをしていた時に役に立ったのが、室内干しスペースです。
ベランダの隣にガラス張りで光が差し込むサンルームなる部屋があり、洗濯物がよく乾きました。
リビングの隣のサニタリースペースにも、前室というかフリースペースがあったので、
飲み物のストックを置いたり、洗濯物を干せるようにしました。
北側で暗いことを想定し、天窓（トップライト）を設置。
また、ハウスメーカーさんの提案で、洗濯物が乾くよう風通りの良いルーバー窓（ジャロジー窓）にしました。
天窓とルーバー窓はお勧めです！
当初、サニタリーに収納はありませんでした。
洗濯用の洗剤や、掃除機等の清掃用具、タオル類、洗濯待ちの衣類を置く必要があります。
収納家具は置きたくありませんし、そもそも置く場所がありません。
リビングと洗面所の間にデッドスペースがあり、たたき台の設計図ではカウンターとなっています。
ここをリビング側と洗面室側とで二分して、それぞれ収納にしました。
こちらがリビング側の収納。
これもパナソニックで「キュビオス」という製品です。（
30万）この出費は痛いですが、お陰様で収納家具は置かないで済んでいます。
洗面室側は、予算的都合から、棚無しの押入れのまま。
でも、数年後に、地元の工務店に棚を設置してもらいました。
※施工事例として我が家も掲載されていました。嬉しい。
上の妄想項目で「シンプル＆ラグジュアリーなベッドルームとサニタリースペース」とわざわざ書いているのは、こんまり師匠もお勧めする木村理紗子さんの著書「シンプル＆ラグジュアリーに暮らす」に大きく影響を受けたからです。
自宅に居ながら、真っ白でフワフワのタオル、バスローブ、バスマットに包まれ、洗い立ての寝具のベッドで眠る、そんな暮らしを推奨しています。
影響受けまくりで、設置した棚もそれを意識しました。
シンプル＆ラグジュアリーな暮らしに欠かせないアイテムの一つが、乾燥機付き洗濯機です。
予算的都合で、すぐの実現はできませんでしたが、数年後に実現しました。
出勤前に、洗濯機に突っ込めば、帰宅した頃には乾燥まで完了しています。
バスマットやスリッパ等も、乾燥機可能な物を使用して、洗濯しまくっています。
前室、サニタリースペース、トイレの床材はクッションフロアですが、質感がいまいちだし、数年でボロくなります。
ここはケチらずに、床材をタイル風のものに変更。（
5万）ミサワホームの建材はパナソニックが中心で、タイル風の床材もパナソニックのもの。
クッションフロアからタイルへの変更を希望したところ、これを勧められました。タイルよりきっと安いのだと思います（笑）
決めていく中で、色々追加可能なオプションもあり、追加したい誘惑にかられますが、
追加料金なしでも色々選べて楽しめました。
例えばドアノブ。
こんなスクエア型でモダンなのも選べます。
収納に関しては、備え付けだと家の一部としてスッキリ収まりますので、金額が大きいですが、やる価値ありだと思います。
記載してませんでしたが、システムキッチン裏のキッチン収納も付けました。
システムキッチンには標準で食洗機が付いていました。
「せっかく付いてるなら使ってみるかな」的な感じでしたが、今では大変重宝しています。
時短アイテムとして、有料オプションでも追加すべきです。
ここまでの主なオプションは以下です。
�．┘灰�ラット
10万��台所食器棚（パナソニック）
20万��リビング壁面収納（パナソニック キュビオス）
30万�ち絢次Ε肇ぅ譟�洗面室兼脱衣所の床材をタイル風に変更
5万住居スペースの設計確定（寝室／トイレ編）へ続きます。
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